ネクストメッシを探し出せ!優秀な若手選手を獲得するために必要なこと

みなさんこんにちは!

シミュレーションゲームってなかなか止め時が見つからなくないですか?
なんか気づいたらもう夜になってた~!とか、今日なんも食べてないじゃん!とか…

僕の中ではFootball Manager もそんなゲームの1つで、多くの時間を捧げてきました。

人によって中毒性を感じる部分は様々かと思いますが、僕の場合は優秀な若手選手を獲得できた時にどうしてもゲームを止めることができません。
選手の成長が気になり、あと1試合がいつの間にかあと1年になってしまいます 笑

若手ジャンキーってやつですね!

そんなわけで今回は、Football Managerを時間泥棒にする要素の1つ「若手選手」についての解説をしていきます。
たくさん語るべきポイントがあるかと思いますが、特にポテンシャルの高い若手選手の獲得方法に注目してみたいと思います!

※エディターを使用しないと確認できないデータも紹介します。隠された数値を知りたくないという方は、スカウトの項目は飛ばしてください。

ジュニアユースチームとスカウトの質を高めることが、Wonderkidsを探し出す第一歩

Football Manager内には、監督として唯一直接コントロールすることができないチーム内組織があります。
それが育成組織であるジュニアユースチームです。

ジュニアユースチームにはコーチやスカウトが在籍していますが、実際に各スタッフのプロフィールの確認やスタッフチームの整備をすることはできません。
また選手に関しても、昇格候補となる選手の情報が送られてくるのみで、実際に能力の確認ができるようになるのはある一定の時期を過ぎてからになります。

今回の記事内で取り扱う「若手選手」とは、このジュニアユースチームから毎年昇格してくる(ゲーム内で生成される)16歳以上の選手のことを指します。
その若手選手の中で、特に優秀な選手を獲得するために知っておくべき必要なことが今回のメイントピックです。

今回は自分のチームの育成組織から選手を昇格させる場合と、他のチームの若手選手をスカウトをして獲得する場合の2つの流れの中で重要となるポイントを見ていきます。

ジュニアユースから優秀な選手を昇格させるために

当然のことですが、育成組織であるジュニアユースから選手を昇格させれば、移籍金を払う必要がない分他チームの選手を獲得するよりも非常に低コストで済みます。
一度ジュニアユース選手の質を高められる環境が整えば、毎年優秀な若手選手が加入しやすくなるため長期的なチーム力の強化にも繋がります。
そんな理想的な環境を作り出すために、監督としてするべきことが2つあります。
まずはその内の1つ、ジュニアユース選手の能力に直接影響を与える「育成組織施設の改善」について説明をしていきます。

ジュニアユース選手の質を高める施設を知る

Football Manager内の各クラブは様々な施設を保有しており、それぞれ影響を与える対象が異なります。
各施設のレベルは7~10段階に分かれており、理事会へ施設改善の要求をすることで(承認が下りれば)施設レベルを上げることができます

育成組織において重要なのは「ユース施設」「ジュニアコーチング」「ユースリクルート」の3つです。

これらの施設のレベルを最大まで上げることが、ジュニアユースチームから昇格してくる選手の質を高める一番の近道となります。
それぞれの施設の説明とジュニアユース選手に与える影響は以下の通りです。

施設レベル確認

ユース施設

ユース施設とは、育成組織に所属するジュニアユース選手のみが使用するトレーニング施設のことです。
ユース施設レベルを上げることで、ジュニアユースからシニアチームに加入する時点で選手が持つ「現在の能力」を高めることができます
つまり即戦力とまではいかなくとも、選手キャリアの早い段階でチームに貢献することができます。

どんなに若い選手であってもジュニアユースチームを卒業した選手は、基本的にシニアチームのトレーニング施設を利用することになります。
そのためこの施設のレベルを上げても、U18チームのトレーニングの質が向上するわけではないことに注意してください!
ジュニアコーチング

ジュニアコーチングとは、ジュニアユース選手を専門に指導するコーチの質のことです。
このレベルを上げることで、ユース施設と同じくジュニアユース選手の「現在の能力」を高めることができます
ユース施設と同じように、育成組織を卒業したU-18の選手たちには影響がありません。

ユースリクルート

ユースリクルートとは、ジュニアユース専門のスカウトネットワーク(スカウト範囲)のことです。
このレベルを上げることで、国内だけではなくより多くに国へスカウトを派遣できるようになります。
その結果、将来到達し得る最大レベル(潜在能力)が高い選手がジュニアユースチームに集まるようになります

どの施設レベルを優先して上げていくべきか

もし選手の「現在の能力」を向上させるユース施設とジュニアコーチングのレベルを上げた場合、ジュニアユース選手は「潜在能力」により近い能力を持った状態でシニアチームに加入します。
ただし元々の潜在能力が高くないといわゆる早熟な選手で終わってしまうため、チームに長い期間貢献することは難しくなるでしょう。

もし高い潜在能力を持つ選手に正しい育成環境を提供することができた場合、時間はかかるかもしれませんがリーグを代表する選手に成長するかもしれません!

僕の個人的な好みもありますが、基本的には「ユースリクルート」のレベルを優先して上げていくことをおすすめします!

※選手の「現在の能力」と「潜在能力」に関しては、以下のブログで詳しく取り扱っています。

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優秀なユース育成責任者をスタッフチームに加える

理想の育成組織を作るために監督としてするべきことの2つ目は、優秀な「ユース育成責任者」をスタッフメンバーに加えることです。

この役職のスタッフは、ジュニアユース選手のリクルートやU-18チームのトレーニングコーチを担当します。
特に選手のリクルートに関しては非常に影響力が大きいので、優秀なスタッフを雇うことでジュニアユースチームの質を向上させることができます。

ユース育成責任者に必要な能力

まずはスタッフのプロフィール画面を開き、どの能力が必要になるのか確認してみましょう。

ユース育成責任者プロフィール画面

画像から確認できる通り、ハイライト表示されている能力は「若手指導」「選手の潜在能力判定」「選手の能力判定」の3つです。
特に高い「選手の潜在能力判定」を持つユース育成責任者は、より潜在能力の高いジュニアユース選手をリクルートできるので、重視すべき能力値かと思います。

また3つの基本能力に加えて、ユース育成責任者の「性格」や「好みのフォーメーション」にも注目してみてください
どちらもリクルートしてくるジュニアユース選手の性格やポジションに大きな影響を与えます。

例えばユース育成責任者の性格がプロフェッショナルだった場合、プロフェッショナルな性格を持つジュニアユース選手が多くなります。
また、「ユース育成責任者の好みのフォーメーション」が「現在ファーストチームで使用しているもの」と同じ場合、ファーストチームのフォーメーションに適したポジションの選手がジュニアユースに所属するようになります。

もし「ファーストチームで今使用しているフォーメーション」が4-1-4-1 Wideで「ユース育成責任者の好みのフォーメーション」が3-5-2の場合、ユース育成責任者は3-5-2に適したポジションの選手をジュニアユースにリクルートするようになります。
結果的にファーストチームに必要なウイング・サイドバックでプレイできる選手はジュニアユースから少なくなり、4-1-4-1 Wideに適さないトップ下・サイドミッドフィルダーの選手が昇格候補に選ばれることになるため、チームにとっては大きなデメリットになります。

そのため「ユース育成責任者」をスタッフチームに加える場合は、以下のことに気を付けてましょう。

  • 高い「選手の潜在能力判定」を持っている
  • 選手の成長にいい影響を与える性格を持っている
  • 好みのフォーメーションやスタイルがファーストチームと同じもの
  • U-18チームでのトレーニングをより効果的にするために、高い「若手指導」能力を持っている

施設のレベルを上げていくことに比べると、優秀なユース育成責任者をチームに加えることは、監督就任後すぐに取り組めることになります。
早い段階で自分のチームにフィットするスタッフを探し出しましょう!

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スカウトを派遣すべき国とクラブ、そして時期を知る

ここからは他のクラブに在籍する優秀な若手選手をスカウトする方法について説明していきます。

まず、優秀な若手選手をスカウトするために知っておくべきことは「どの国へスカウトを派遣するのか」ということです。

何度かこのブログ内の記事で「ブラジルやアルゼンチンは優秀な若手選手の排出率が高い」と触れましたが、それは現実のイメージから語っていたわけではありません。
実際にこれらの国では若手選手生成に影響を与える2つの数値が高く設定されています。

つまりその設定さえ確認できれば、どの国へスカウトを派遣すれば効率よく優秀な若手選手を見つけ出せるのか分かるわけです!
ただしこの数値はゲーム内では隠された情報のため、ゲームエディターを使用する必要があります。

まずはこのエディターを使用して、国ごとに設定された秘密の数値を見ていきましょう!

若手選手生成に影響を与える2つの数値~Youth RatingとGame Importance~

今回使用するエディターはプリゲームエディターというもので、Football Managerを購入すれば誰でも無料で使用することができます。
自分だけのデータベースや、選手の作成等このエディターを使用すれば自由自在です!
気になる方はぜひSteamからインストールしてみてください!
※検証シリーズで使用するチームの編集が終わったら、使用方法を載せた記事をアップ予定です。

まずは今回確認する2つの数値「Youth Rating」「Game Inportance」の意味を知っておきましょう!

  1. Youth Ratingは、ある国で毎年ジュニアユースから加入する若手選手の潜在能力の最大値と選手の総数を決める数値です。
    0~200までの数値が各国に割り当てられています。
  2. Game Importanceは、ある国の中でサッカーがどの程度人気で重要なスポーツだと考えられているかを示したものです。
    4段階で評価されていますが、設定されていない国もあります。

基本的に毎年ジュニアユースから加入する若手選手の数と質は、この2つの要素が元となり自動的に決定されています
どちらの数値も高ければ、それだけ優秀な選手が生成される可能性が高くなるわけです。

実際に「Youth Rating」「Game Inportance」が高く設定されている国を検索してみました。下の画像を確認してみてください!
※絞り込み条件はYouth Rating→110以上かつGame Importance→Very Important

エディター画面

この中で特に高い「Youth Rating」を持つ国は、ブラジル/163を筆頭にドイツ/155イタリア/144・アルゼンチン・スペイン・フランス/140となっています。
つまりこれらの国へ毎年スカウトを送り込めば、優秀な選手を探し出せる可能性がぐんっと上がるわけです。

日本は112となかなかの数値が設定されています!
ちなみにこの数値は変更可能なので、日本を世界有数のサッカー大国にすることもできますよ!
※以下の記事でスカウトを送るべき国やクラブをランキング形式で紹介しています。
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それぞれの国のユース昇格時期を知る

次に知っておくべきことは、それぞれの国でいつジュニアユースから選手が昇格してくるのかということです。

実は国によってジュニアユースから選手が加入してくる時期は様々です。
そのため若手選手がまだ生成されていない国へスカウトを派遣しても、時間とスカウト予算をただ浪費するだけになってしまいます。
これを防ぐために若手選手の昇格時期を知っておくことは、スカウトを効率よく行うためにとても重要なことになります。

以下は先ほどの「Youth Rating」と「Game Inportance」が高い国と地域のジュニアユース選手の加入時期です。

ブラジル・アルゼンチン/10月前後、コロンビア/1月前後、メキシコ/2月前後、ヨーロッパ/3月前後、アフリカ/4月前後

日付は毎年ランダムに設定されるのですが、ゲーム内のある機能を使用することで、ジュニアユースから選手が加入した日付を確認することができます!

まず前回の記事でも紹介した、「世界の動向」画面にアクセスしましょう。

大陸の動向

そこからユース選手の加入状況を確認をしたい大陸を選択します。
すると各大陸のプロフィール画面が表示されます。

今現在表示されている「概要」画面から「移籍」を選択して移動しましょう。

大陸プロフィール画面

次に下の画像のように、この画面で表示させる選手の移籍・加入対象を「すべての移籍」から「ユースに加入」へ変更します。

移籍確認画面

後は表示対象月を変更すれば、どの国のどのクラブに何人の選手がいつ加わったか確認することができます。
画像のようにまとめてスカウトに指示を出すこともできるので、ぜひ利用してみてください!

まとめてスカウト

他のチームに加わった選手に対してすぐにスカウトを派遣することで、将来ビッククラブから注目を集めるような選手を早い段階でチームに加えることができます
特に先ほど紹介した「Youth Rating」の高い南米やヨーロッパの国々を中心に、なるべく頻繁にこの画面をチェックすることをおすすめします!

生成される若手選手の数は、データベースの設定が直接影響します。
上の画像で使われているデータベースでは「アクティブなリーグ」はイギリスのみのため、他の地域で生成される若手選手の数はとても少ないです。
もし優秀な選手獲得の確率を少しでも上げたいのなら、データベースの設定を見直すのも一つの手かもしれませんね!
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クラブ単位でスカウトを派遣する

ここまで国・大陸レベルで優秀な若手選手を探し出すために重要なポイントを紹介してきました。
今度は少し範囲を狭くして、どのクラブにスカウトを派遣するべきか見てみましょう!

クラブの施設レベルの確認

実はすでに解説したジュニアユースチームの施設レベルが、クラブにスカウトを派遣する際に最も重要となる情報です。
育成組織の施設のレベルは自分のチームはもちろんですが、他のチームのジュニアユース選手の能力にも影響があります。

つまり施設レベルが高いクラブでは、より高い能力とポテンシャルを持っているジュニアユース選手が昇格してくる可能性が高いということです。

以下はエディターを使用して、潜在能力の高い選手を生成しやすいクラブを検索している画像です。
潜在能力に影響を与える「ユースリクルート=Youth Recruitment」の条件を高く設定して絞り込んでいます。

ユース選手の獲得

検索結果をもとに、優秀な若手選手を生成しやすいクラブを「Youth Rating」の高い国に絞って表にまとめてみました。

ブラジル Santos Futebol Clube / São Paulo Futebol Clube / Fluminense Football Club / Grêmio Foot-Ball Porto Alegrense / Sport Club Internacional アルゼンチン Club Atlético Boca Juniors/Club Atlético River Plate / Club Atlético Vélez Sarsfield
ドイツ VfB Stuttgart / Bayer 04 Leverkusen / Bayern München フランス Olympique Lyonnais
イタリア AS Roma / Atlanta / Internazionale Milano スペイン A. Bilbao / Barcelona / R. Madrid / Villarreal
これらのクラブへスカウトを派遣すれば、潜在能力の高い選手を発掘する可能性が高くなるはずです。
ただし施設レベルが優秀なクラブは同時に知名度の高いクラブが多いため、特に表にあるヨーロッパのクラブから選手を引き抜くのは難しいかもしれません。
検索条件を緩めていけば表示されるクラブの数は増えていくので、ぜひエディターをダウンロードして確認してみてください!
なおゲーム内での施設レベルは7~10段階で評価されていますが、エディター内では1~20の数値で設定されています。
また検索条件に加えられている「Youth Importance」とは、そのクラブがどのくらいジュニアユース施設に投資をする傾向があるかを示したものです。

まとめ

  • 育成組織であるジュニアユースチームの施設レベルを上げることで、選手の潜在能力や現在の能力を底上げすることができます。
  • チームにフィットするユース育成責任者を加えることで、チームの戦術に適したジュニアユース選手が昇格してくるようになります。
  • 各国に設定された「Youth Rating」「Game Importance」や、他クラブの施設レベルを知ることで効率よく優秀な若手選手をスカウトできます。

みなさんいかがでしたか?

僕にとってはチーム内にポテンシャルの高い選手がいるかどうかで、1シーズンのテンションが変わってくるので、かなり重要視している部分です!

もしなかなか能力の高い若手選手が見つからないよ~と悩んでいた方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください!

今回もご覧いただきありがとうございました!

 

 

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