知らないと絶対に損をする!トレーニングの基礎知識

みなさんこんにちは!

数ある機能の中で、特にアシスタントマネージャーに任せてしまうことが多いであろう「トレーニング」。

もちろんチームに適したスケジュールをアシスタントマネージャーが自然と設定してくれますが、プレーヤーが細かく調節していけば、さらに効率的に選手の能力を伸ばすことができます

そこで今回は、プレーヤー自身がトレーニング設定/調節を行うために必要な「トレーニングに関わる基本的な構造/機能」を一緒に確認していきましょう。

公式マニュアルやフォーラムを参考に自分なりの解釈を加えています。あくまでも数ある情報の1つとして参考にしてみてください

選手の成長だけじゃない!トレーニングが与える影響の数々

まずは画面左のリストから「トレーニング」トップ画面を表示させましょう。

この画面では現在使用されている週間スケジュールに加えて、トレーニングに対する選手の反応/パフォーマンス評価など様々な情報を確認することができます

トレーニング画面

画面左上部には「トレーニングの管理権限リスト」が配置されており、トレーニングに関わるタスクをスタッフに任せたい場合は、ここから変更可能です。

その隣「Primary Trained Tactic/第一に練習する戦術」では、トレーニング中に最優先で習熟度を高める戦術が表示されます。2つ以上の戦術を設定している場合、トレーニング中に各戦術に割ける時間が少なくなるため、理解を深めるまでに必要な期間が長くなる点に注意しましょう。

異なる3つの戦術を設定した場合、トレーニング中に各戦術が使われる時間=得られる習熟度は最優先戦術が60%、その他2つは各20%と公式マニュアル上に記載があります。

戦術

※各戦術メニューに表示される「第一に練習する戦術として設定」を選択すれば優先度の変更ができる。

優先度変更

複数の戦術を設定していたとしても指示内容に共通点が多い場合(同じパスの長さ・メンタリティを使用しているなど)は、習熟速度への影響は少なくなります。

トレーニングを理解する上で重要となる用語

Tactical Familiarity/戦術習熟度

自身が思い描く戦術を再現する上で必須となるチーム指示ですが、設定後すぐに選手たちが指示通りの動きを見せるわけではありません。

各選手がトレーニングを通して、「メンタリティ」「パススタイル」「創造性」「プレスの激しさ」「マーキング」「テンポ」「幅」「ポジション/役割/タスク」8つのエリアへの理解を深めた後、戦術として効果的に機能するようになります。

「Tactical Familiarity/戦術習熟度」は、この理解レベルの高さを示したものです

戦術設定画面で確認できる戦術習熟度は、スターティングメンバーとして選ばれている選手を対象にした総合値です。選手間で理解度には差があるため、選手を入れ替えると上部のバーの長さが変化します。

※各選手の戦術理解度は、プロフィール画面の「成長」→「戦術」ページから確認できる。

個別トレーニング位置1

個別トレーニング位置2

Team Cohesion/チームのまとまり

戦術習熟度以外にもチームを機能させる上で重要な要素があります。それがチームの結束力を示す「Team Cohesion/チームのまとまり」です。

この指標が高いレベルにある場合、チームメートが次に起こすアクションを互いに予測/理解しやすくなるため、試合中の視野・ポジショニングが上昇します。戦術習熟度と同じく、プレシーズン中に可能な限り高い水準まで引き上げたい要素の1つです。

※チームのまとまりは「ダイナミクス」画面で確認可能。以下の画像はゲーム開始直後のため、特にプラスとなる影響は発生していない。

チームのまとまり

Match Sharpness/シャープネス、Condition/コンディション、Fatigue/疲労

セッション

FMのトレーニングスケジュールは「セッション1」「セッション2」「追加セッション」3つのセッションに分かれています

各トレーニングには1週間の内に組み込むことができる回数制限があるものの、基本的に自由にスケジュールを管理することができます。3つのセッション全てをトレーニングで埋めることもできますが、トレーニング負荷が選手のコンディション・疲労・故障リスク等に与える影響に注意を払うようにしましょう。

セミプロ・アマチュアクラブを指揮する場合は、1週間の中で試合日を含む3日間しかトレーニングを組むことができません。

※1日のトレーニング負荷量はトップ画面、または後述する「スケジュール」画面にて確認可能。トップ画面では以下のようにカーソルを当てることで、ユニット別のトレーニング負荷が表示される。

トレーニング負荷

Unit/ユニット

ファーストチームに所属するすべての選手は「攻撃ユニット」「守備ユニット」「GKユニット」3つのユニットに分類されます

ゲーム開始時点では各選手のポジション情報を基に自動的に各ユニットへの振り分けが行われますが、以下のように「ユニット」画面で自由に変更を加えることができます。

ユニットムーブ

一部のトレーニングはユニットごとに練習内容が異なるため、上昇する能力値にも違いが現れます。攻守両面で活躍が期待されるMC・DRLポジションの選手に関しては、割り当てる役割を考慮して最適なユニットへと移動させるといいでしょう。
リザーブ/アンダーカテゴリーチームに所属する選手をファーストチームの練習に参加させることも可能。ただしコーチが指導する選手数が増えるため、トレーニングの効果が落ちてしまう点に注意。
ユニット追加
※トレーニングの質に影響するコーチの能力・詳細は以下の記事で説明しています。
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アイキャッチ画像

スケジュール画面の説明

続いて「スケジュール」画面へと移動してみましょう。

ここではプリセットとして登録されている1週間のトレーニングメニューの確認や、新規スケジュールテンプレートの作成ができます

「スケジュールの選択」からプルダウンリストを開くと、以下5つの項目が表示されます。

  1. プレシーズン…プレシーズン期間に推奨されるメニュー。戦術習熟度やチームとしての結束力を強めるトレーニングが主となります。
  2. 戦術スタイル…特定の戦術に特化したトレーニングメニュー。シーズン中にどのようなトレーニングを行えばいいかわからない場合は、設定した戦術の基本スタイルを基にこのプリセットを参考にするといいでしょう。
  3. 状況…クラブにとって重要度が高い試合や、1週間で3試合をこなす必要がある等の特殊な状況を想定したメニュー。
  4. トレーニングスタイル…攻撃・守備はもちろん、セットピースやフィジカルといったエリアごとに分類されているため、チームの長所・短所がはっきりとしている場合に便利なメニュー。
  5. カスタムスケジュール…海外のFMサイトで配布されているスケジュールや、新規作成したスケジュールをインポートする際に使用メニュー。
初めからテンプレートを作成したい場合は「新しいスケジュールを…」を選択しましょう。

※選択したトレーニングメニューが与える各要素への影響度の大きさを確認することができる。

トレーニングインパクト

※新しいスケジュールを作成/外部からトレーニングスケジュールをダウンロードした場合、「カレンダー」画面内のスケジュール選択リストから「カスタムスケジュール」を選択して導入する。

カレンダー画面

チームトレーニング

各チームトレーニングが選手に与える効果は「Impact/影響」と呼ばれ、トレーニングカード上でその詳細を確認することができます

全選手対象メニューとユニット別メニュー

トレーニングの中には全選手が同じ内容に取り組むメニューと、ユニット/特定の選手ごとに異なる内容が課されるメニューが存在します

前者の場合セッション中に得られる効果はすべての選手に共通しますが、後者の場合はコーチが優先して指導するユニットが決められているため、自然と得られる経験値に差が出てきます。

この経験値の差=コーチがセッション中に各ユニットに割く指導時間は、トレーニングカード内の以下の位置に記載されています。

※基本的に最優先ユニットの指導には60%の時間が割かれる。例外は攻守ユニットが各40%、GK20%のテクニックカテゴリ内トランジションメニュー。

優先度位置

※セットプレイに関わるトレーニングでは、セットプレイテイカーとフィールドプレーヤーで練習内容が異なるため、戦術画面で各テイカーの設定を行う必要がある。

セットピース

Up Coming Match/次の試合

基本的に各選手の成長に長期的な影響を与える各トレーニングですが、中には次の試合限定で効果が表れるメニューも存在します

その対象となるトレーニングのカード上には、練習から得られる影響の1つとして「Up Coming Match/次の試合」が含まれており、一時的に質が上がるプレイ内容の確認ができます。対戦相手の分析レポートを確認した上で、チームに必要と思われる項目を集中強化するようにしましょう。

※対象となるプレイは「攻撃時のムーブメント」「パス」「守備時のポジション」「マーキング」「プレス」「チームワーク」「フリーキック攻撃/守備」「コーナーキック攻撃/守備」「PK」「セットプレイ供給」です。

週に複数の試合が組まれている場合、「Up Coming Match/次の試合」の効果は1試合目終了時点で途切れます。また項目数に制限はありませんが、同じプレイエリアへの効果を2倍・3倍と重ね掛けすることはできません。

※以下のメニューをスケジュールに組み込むと「守備のポジショニング」「マーキング」の質が次の試合限定で向上する。

次の試合

※トレーニングトップ画面下部のブロックを「試合準備」へと切り替えることで、これまでに集中的に強化したプレイエリアを確認することができる。

試合準備

チームトレーニング注意点/Tips ※追記します

  • プレシーズン期間にフィジカルトレーニングを課すことで、各選手はシーズン中に疲れにくい強靭な身体を得ることができます。ただし選手のコンディション・疲労・故障リスクへの影響が大きいため、合流前に代表チームに参加していた選手に対しては注意が必要です。
  • フィジカルカテゴリに分類される「回復」メニューは、チームにメディカルスタッフが在籍していないと選択肢に表示されません。
  • 試合準備カテゴリに分類される「試合プレビュー」「試合レビュー」は、チームにデータアナリストが在籍していないと選択肢に表示されません。
  • 試合日の翌日のみ選択可能となる「試合レビュー」は、戦術習熟度やチームのまとまりへの影響が大きいため、忘れずにスケジュールに組み込みたいメニューの1つです

※スタッフにスケジュール管理を任せている場合、「試合レビュー」がスケジュールに組み込まれることはない点に注意。

試合レビュー

個別トレーニング ※追記します

これまで説明してきた「チームトレーニング」とは別に、FMでは各々の選手に合わせた専用の「個別トレーニング」を設定することもできます

チームトレーニングから独立したメニューとなるため、追加で選手に負荷をかけることになりますが、以下3種類のトレーニングを組み合わせることで選手にさらなる成長を促すことが可能です。

  • 「ポジション/タスク/役割」トレーニング
  • 「追加重点」トレーニング
  • 「プレーヤー特性」トレーニング
後述するトレーニング負荷が「半分の激しさ」に設定されている選手は、チームトレーニングのみ参加します。そのため個別トレーニングを課したい場合は、「通常の激しさ」以上の負荷を設定するようにしましょう。

※個別トレーニングは、「個別」タブから設定することができる。

個別トレーニング画面

ポジション/タスク/役割

この「ポジション/タスク/役割」トレーニングは、特定の役割に重要となる能力を集中的に伸ばしたい場合や、適性が低い/ないポジションへとコンバートさせたい場合に使用することができます

他のポジションの適正を上げたい場合でも特定の役割を選択する必要があるため、コンバート成功後に割り当てる予定の役割・タスクを選択しておくといいでしょう。

デフォルトで表示される「プレイ中のポジション」は、「ポジション/タスク/役割」トレーニングが個別トレーニングとして機能していないことを示しています。もし選手にこのトレーニングを課したい場合は、必ず異なるポジションや特定の役割を選択するようにしましょう。

※トレーニングによって成長が期待される能力は、隣に配置されている能力値表内でハイライト表示される。

ポジショントレーニング

またチームトレーニングの中には、以下の画像のように能力値欄に「個々の役割」と記載されているものがあります。

個々の役割

このメニューをスケジュールに組み込んだ場合、セッション中に影響を受ける能力は「ポジション/タスク/役割」設定時にハイライト表示される能力です。特定の能力を伸ばしたい場合には非常に効果的なチームトレーニングとなるため、積極的な使用をおすすめします。

「ポジション/タスク/役割」で「プレイ中のポジション」が選択されている選手の場合、上記チームトレーニング中に影響を受ける能力は「ポジションに必要な能力全般」です。
トレーニングアイキャッチ
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