みなさんこんにちは!
ベータ版がリリースされてから3日ほど経ちましたが、みなさんはFM21に対してどのような印象を持ちましたか?
各機能へのアクセスのしやすさが大幅に改善されたことに加えて、より現実に近い世界観を表現している点から個人的には大きな進化を感じています。
まだまだバグが多く残っているようなので細かい修整は必須ですが、FM20のクオリティを間違いなく上回るはずなので正式版のリリースを期待して待っていたいと思います。
今回もFM21のベータ版をプレイしてみた感じた新機能への印象や、前作から進化している点を引き続き紹介していきます。
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現実世界から持ち込まれた新機能がFM21を大きく進化させる
今回紹介する「リクルートミーティング」や「分析ツール」もまた、実際にクラブ運営に関わる人々から得たアドバイスや経験を基に導入された新機能です。
この記事では主にこの2つを中心として、その他数多くの新機能・改善点を説明していきます。
※FM21の新機能「コミュニケーション」「試合当日の流れ」に関しては、以下の記事で取り扱っています。
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長期にわたるクラブ管理を手助けする新機能の数々~スカウティングにおける進化~
以前行われた動画配信や公式ブログの中で、FM21では長期的なチーム管理ができるように機能の改善に努めたといった趣旨のコメントを確認することができました。
実際にベータ版をプレイしてみるとわかりますが新機能や改善が見られる既存機能は、数シーズン先まで見通した補強・チームの組み立てを実現するために非常に重要な要素になっています。
今回は新しく追加された「リクルートミーティング」と「アナリストの役割」を中心に、FM21でスカウティングがどのような変化を遂げたのか説明をしていきます。
2つの役割に分けられたアナリスト
FM20でデータ分析を担当していた「アナリスト」は、今作では2つの役割に分けられています。
- コーチングチームに在籍する「Performance Analyst/パフォーマンスアナリスト」は、試合に関わるすべての分析を担当します。
今までと同様に試合前後の分析レポートや、試合中のデータの提供が主な役割となります。※統括である「Head Performance Analyst」も追加されています。 - リクルートチームに在籍するのは「Recruitment Analyst/リクルートアナリスト」です。
選手がチームに利益をもたらす存在なのか、試合スタッツの面から分析することが主な役割となります。
またFM20ではアナリスト専用の「選手データ判定」「チームデータ判定」「データ提示能力」3つの能力値が存在していましたが、今作では「Analysing Data/データ分析能力」にまとめられています。
すべてのアナリストは2つの役割どちらにも適性があるようですが、各役割で重要になる能力値が異なるため注意しましょう。
「Performance Analyst/パフォーマンスアナリスト」は「Analysing Data/データ分析能力」のほかに「戦術知識」が必要になります。
対して「Recruitment Analyst/リクルートアナリスト」は「選手の能力判定」が必要になります。
各アナリストに分析の指示を送る流れは、これまでと比べて大きな変更はありません。
ただし「リクルートスカウト」に関しては、これから紹介する「リクルートミーティング」から優先するスタッツを指定した上で指示を出すことができます。
リクルートミーティング
FM21ではスタッフメンバー全体でクラブビジョンを共有するために、定期的に「リクルートミーティング」が開かれます。
この新機能はプレーヤーのチーム補強の手助けをするサポートツールのようなもので、チームに必要な補強ポイントをより明確に確認することができます。
背景には専用の画像が使用されており、前回紹介したチームミーティングとは異なる雰囲気を感じることができます。
画面上部にはミーティングに参加しているメンバーが表示されており、画面中央ではスカウティングに関わるクラブビジョン・移籍予算等の確認ができます。
また画面下部には2つの選択肢が用意されていますが、もしミーティングが不要だと思うのであれば右の「I’m aware of ~」のコメント選択しましょう。
※画面右下の「End Meeting」からもミーティングを終わらせることができます。
「Great, ~」から始まる左に配置されたコメントを選択すると、以下の画像の様にフットボールディレクターが提案する補強ポイントをまとめたリストが手渡されます。
リストには補強ポイントとなり得るポジションがカラーリングされており、補強が必要だと考える理由が記されています。
ミーティングで話し合う必要がないと感じるポジションがリスト上にある場合は、各ポジションの説明文の横にある✕ボタンを選択して議題から外すことができます。
また議題に挙げたいポジションが他にもある場合は、リスト上に追加することもできます。
この場合はフォーメーション表から対象ポジションを選択し、新しくリスト上に表示された項目から「Add/追加」を選択してください。
そのため複数のフォーメーションを使い分けている時には、メインになる戦術設定に戻した上でミーティングに出席しましょう。※ミーティング中に他のフォーメーションへ変更することもできます。
今回の場合は主力選手であるジョニーエバンズが契約最終年で32歳であることから、チームのレベルにフィットしBPDとしてプレイできる選手調査の必要性に関して提言を行っています。
これはリクルートチームが、現段階で持つ情報の中から3人の選手を推薦できるということを示しています。

一番右のコメント「We don’t ~」は、現状戦力で十分だと判断した場合に選択しましょう。次の議題に移ることができます。
一番左のコメントを選択した場合
提案に同意した上でさらに推薦されている選手のレポートを確認したい場合には、一番左のコメント「Right. now ~」を選択しましょう。
その後表示される以下の画面で各スカウトレポートに目を通し、推薦された選手に対してどのようなアクションを取るのか決めます。
※スカウトレポートに関しては下記の記事で説明をしています。
みなさんこんにちは! ついにFM21に関しての動画がTwitterに投稿されました! まだ新機能についての説明はありませんが、個人的にはスタイリッシュな新スキンに好印象を持ちました。 さらなる追加情報を期待して待ちたいと思いま[…]
スカウトレポートの「Agent Availability」を選択するか、各選手のプロフィール画面の「Transfer/移籍」→「Ask Agent About Availability/代理人との接触」から以下の画面へとアクセスできます。

選手の求める出場機会や週給に加えて、所属クラブが求めるであろう移籍金に関する情報まで代理人から聞き出すことができます。※移籍に全く興味のない選手や契約を結んだばかりの選手の代理人から聞き出せる情報はありません。
一度代理人に問い合わせた後は、選手のプロフィール画面内にある「Player’s Interest/移籍への興味」からその内容を確認することができます。

リクルートチームが推薦した選手のレポート確認が終わった後は、以下の画面が表示されます。
もし選手の情報をさらに求める場合は、以下の画面から条件を指定した上で左のコメント「Yes, please ~」を選択するとスカウトやアナリストが調査を始めます。※画面の使い方は「真ん中のコメントを選択した場合」で説明をします。
逆にここまでの話し合いの中で確認したレポートやチームの現状から、このポジション・役割に人員を割く必要がないと感じたのであれば右のコメント「We don’t~」を選択しましょう。
どちらのコメントを選択しても次の議題(補強対象ポジションが表示されている画面)へ移ります。
真ん中のコメントを選択した場合
フットボールディレクターの提案に同意はするものの、まだスカウト対象となる選手像が不明瞭だと感じる時は真ん中のコメント「We do ~」を選択しましょう。
細かい条件を加えはっきりとした選手イメージを共有した上で、スカウトやリクルートアナリストに調査の指示を出すことができます。
条件の指定は以下の流れで行います。
- 「Scouts will look for」ではリクルートチームに所属するスカウトに対して出す指示の内容を設定します。
指示の基本となる条件がすでに設定されていますが、右上の「Add/条件追加」からスカウトの派遣先を条件に含めることもできます。
「Duration/派遣期間」「Priority/指示の優先順位」を設定することも可能です。 - 「Analysts will look for」ではリクルートアナリストに対して出す指示の内容を設定します。
選手を探し出す際に特に重要視してほしいスタッツを、「Add/スタッツの追加」から条件として指定することができます。
条件指定後は次の議題(Meeting Agenda画面)へ移ります。
リクルートチームに対して、各フォーメーション特有のポジションや役割の選手に関するスカウト調査を指示する時に使用しましょう。

その後の流れ
また定期的に開催されているスカウトミーティングでも、議題に上がった役割の選手情報が追加されることがあるため忘れずに確認を行いましょう。

クラブを長期間指揮する際に重要になる変更点
チーム全体のプレイ時間を4年先まで確認する「Future Playing Time」
以前から導入されている「Playing Time」では、契約時に同意した「今シーズンのプレイ時間」と「次のシーズンのプレイ時間」の確認ができました。
今回新たに追加された「Future Playing Time」では、さらにその先4年後までのプレイ時間を表示させることができます。
後々選手から出場機会に関する不満が出ないように契約交渉の前にこの画面を確認することで、無理のないプレイ時間の条件提示が行えるでしょう。
ポジションが空いた時のレギュラー確約
FM21では、契約交渉時の条件やボーナスにもいくつか新しいものが追加されています。
その中の1つが、「将来的なレギュラーポジションの確約」です。
レギュラー選手の将来的な移籍や放出を見越して、長期的なプランを組み立てる際に非常に便利な契約条件になります。
以下の画像の様に「Add Promise/確約事項の追加」から「Will be a regular starter ~/ポジションに空きができた時のレギュラー確約」を選択します。
その後追加されたリスト項目から、どの選手の後釜として今後取り扱うのかを指定します。
※現時点でレギュラーではない選手の名前が表示されているのは、仕様なのか調整が足りていないのか不明です。
進化した分析ツールは試合にもスカウティングにも大きな変化を加える
新たに搭載されたxGを筆頭に、FM21では分析ツールにも大きな進化が見られます。
今まではプレーヤー自身が膨大なデータの中から必要な情報を見つけ出す必要がありましたが、今作ではより視認性に優れた分析レポートから簡単にデータの比較や確認が行えるようになっています。
今回は特に変化を感じられる以下の分析ツールを見ていきましょう。
- 試合前後にパフォーマンスアナリストから送られてくる分析レポート
- 試合中に確認できる分析ツール
- マンスリーレポートとシーズンレポート
- 選手比較をよりわかりやすくしたアナリストレポート
相手チーム分析レポート
これまでアナリストから試合前に受け取っていた対戦相手の分析レポートでは、過去の試合を基に相手チームの情報(ヒートマップ・キーパス等)を確認することができました。
これに対してFM21の分析レポートでは、攻撃と守備において最も重要なスタッツから「両チームを比較すること」に重点が置かれています。
以下の画像で確認できるのが、今作から導入された相手チームの分析レポートです。
レポートの初めには、パフォーマンスアナリストが分析から導き出した結論が記されています。
その下には「Expected Tactical Style/予想される戦術スタイル」「General Performance/総合的なパフォーマンス」「Attacking Efficiency/攻撃時の効率性」「Defensive Efficiency/守備時の効率性」の4つのデータが表示されており、攻撃と守備の両面から両チームを比較することができます。
「General Performance/総合的なパフォーマンス」では「Goals per Game/平均得点数」「Expected Goals per Game/平均得点期待値」「Conceded per Game/平均被得点数」「Expected Goals Against per Game/平均被得点期待値」「Shots per Game/平均シュート数」「Shots on Target Ratio/枠内シュート率」「Pass Completion Ratio/パス成功率」「Tackles Won Ratio/タックル成功率」の比較ができます。
青で表示されている多角形グラフが対戦相手チームのデータです。また画面左には各データから見える両チームの特徴が記されています。
もし自分のチームの数値を確認したい時は、「チームレポート」から所属リーグ平均値と比較した分析表を確認することができます。


「Attacking Efficiency/攻撃時の効率性」では、両チームがどれだけ効率よく得点を記録しているのか確認をすることができます。
「Shots per Game/平均シュート数」と「Conversion Rate/決定率」から成り立っており、表の右上に位置するチームは攻撃的でより得点効率が優れているといえます。
※レスターは得点効率に関して優れた数値を残しているものの試合全体でシュート数がとても少なく、ウエストブロムウィッチは平均以下のシュート数を実際に得点に結びつけることができていません。
「Defensive Efficiency/守備時の効率性」は、試合中の被シュート数がどれだけ効率よく被得点に繋がっているのか両チームの比較を確認できます。
「Shots Faced per Game/平均被シュート数」と「Opposition Conversion Rate/被決定率」から成り立っており、表の左下のチームは対戦相手にシュート機会すら与えない優秀な守備を誇っているといえます。
※レスターはリーグ平均よりも相手チームにシュートを打つ機会を与えていますが、実際に被得点に結びつく確率はリーグ平均以下になっています。

それぞれの数値が表示されているボックスを選択するとスカッド画面に飛び、所属選手全員のスタッツが表示されます。
※画像は「Passes Succeeded/パス成功率」を選択した後に表示される画面です。

試合中の分析ツール
FM21では、試合が始まってから使用できる分析ツールにも大きな変化が見られます。中でも今回導入された「xG」は代表的な新機能の1つです。
「xG=Expected Goal/ゴール期待値」とは試合中に放たれたシュートが得点に結びつく確率を示したもので、チームがどれだけ質の高いチャンスを作り出せているか確認することができます。
Football Managerではこれまでも様々なツールから試合の分析をすることができましたが、この指標以上に簡潔にチームパフォーマンスを測る指標・データはなかったのではないでしょうか。
実際に試合中に「xG」の確認をしたい場合は、左上の「Match Stats」か「Touchline Tablet/タッチラインタブレット」の表示を見ます。
ハーフタイム中・試合終了後には「xG」の変化を分かりやすく表した「xG Match Story/試合中のxGの推移」を、パフォーマンスアナリストのコメントと共に確認することもできます。
また既存機能である「Shot Map/シュートマップ」も今回の変更に合わせて、場面ごとの「xG」が表示されるようになっています。
対戦相手のデータも見れるため、攻撃だけでなく守備の面からもチームを評価することができるでしょう。
※ハーフタイムに入ると表示される以下の画面から、「Analytical Date/分析データ」を選択すると分析データの1つとして確認できます。

上の画像で表示されている画面を「Summary/概要」から「Teams/チーム」「Player/選手」へと切り替えることで、以前と同じ分析ツールにアクセスできます。


試合分析レポート & マンスリーパフォーマンスレポート & 年間パフォーマンスレポート
試合後の分析レポートは、より自分のチームのパフォーマンスを中心にデータの確認ができます。
ここまで紹介してきた「xG Match Story/試合中のxGの推移」「Shot Map/シュートマップ」に「ヒートマップ」「パスの内訳」「ベストプレーヤー」を加えた情報の確認ができます。
今作から導入されたマンスリーパフォーマンスレポートでは、1か月のチームパフォーマンスをまとめて確認することができます。
定期的に各データをリーグ平均値と比較することができるため、チームの弱点がより明確に認識できるようになっています。
さらに画面を拡大させるとシーズンの順位表が表示され、各期待値(「xGA/被得点期待値」を含む)と各成績の比較を全チームに渡って確認することができます。
スカウティングにも大きな影響を与える選手レポートの変化
今作では選手レポート上で各ポジションで重要な8つのスタッツを、同リーグの同ポジションでプレイする選手たちの平均値と比較することができます。
他チームに所属する選手の分析レポートにも表示されるため、スカウティングにおいて今まで以上に重要な情報源になるでしょう。
またFWとGKのレポートではxGに関わる指標が確認できるため、実際の成績と比べることで選手が優れたパフォーマンスを見せているか簡単に判別できます。
※データがある程度集まっている選手にしか表示されないため、試合出場数が少ない選手の場合は通常のシーズンスタッツが表示されます。
逆に実際の得点数が低い場合は、チャンスを活かすことができない信頼性に欠ける選手かもしれません。
選手が複数のポジションをプレイできる場合は、「Competent/適任」以上のポジションであれば以下の画像の様に切り替えて表示させることができます。
もし複数のポジションで同程度の試合出場数を記録している場合は、選手にとってどのポジションがベストなのかを判断するための重要な材料にもなります。
その他FM21で追加・変更されている点
シーズンレビュー
FM21ではシーズン終了後に、1年の振り返りを行うことができます。
このシーズンレビューで確認できる情報は、クラブの知名度の変化やシーズン中の収益など様々なものが含まれます。
リーグの追加と削除
今作からゲーム途中で追加したリーグであっても、「プレイ可能」「表示のみ」を選択できるようになっています。試合のシミュレーションレベルの変更と合わせて、データベースの調節を行う際に便利な機能です。
選手検索画面
FM21の選手検索画面では、これまで「シニア」「ユース」に分けられていたスカウトパッケージが1つにまとめられています。月額の使用料もこれまでと変わりありません。
また新しい検索条件として「Work Permit Chance/労働許可が下りる可能性」が追加されています。
そのためイングランドのクラブを指揮していて他国のクラブに所属する選手を獲得したい場合、移籍金や給与が高額になりうる選手を検索結果からあらかじめ除くことができます。
選手のコンディション・マッチシャープネス表示
以前公式ブログで発表があったように、選手の体調・状態を示す%表示はなくなり、文字による情報から選手の状態を確認できるようになりました。
選手の体調に関わる情報すべてがまとまって確認できるようになったことに加えて、「Fatigue/疲労」が常時表示されるようになったため選手に休養を与えるタイミングが見極めやすくなっています。
「まず数値表現はとても非現実的でゲーム的な表現だから、実際にフィットビット(健康機器を売る会社)やアップルウォッチで使用されている表現に変えました。それに数値で表現をすると、97%以下の選手をみんな試合に出さなくなるでしょう?試合中に75%以下になるとすぐに選手を交代させちゃうし。でもそれはマッチエンジンについて誤解しているし、現実世界で選手が100%の体調で試合に臨めることなんてほとんどないからね」
賛否両論あるかと思いますが、より現実世界に近づけるためにあえて曖昧な表現にしたということですね。
選手の役割適正
今作から選手の「役割・タスクへの適性度」は、5つ星評価で表示されるようになっています。
「現在の能力」「潜在能力」と同じ表示方法になったことで、コーチからの相対評価だという点が分かりやすくなっています。
まとめ
みなさんいかがでしたか?
今回紹介した変更点の中で個人的に印象に残るのは、「xG」の導入による分析レポートの大幅な進化です。
以前と比べて格段にその重要性が増した分析レポートは、試合でもスカウティングでも大きな変化をもたらすのではないでしょうか。
まだまだ新しく追加された機能があるため今後もこの記事に追記していきます。またマッチエンジンやその他コロナによる影響に関しては正式版リリース後に紹介したいと思います。
今回もご覧いただきありがとうございました!