Football Managerで初日にするべきこと~スカウトを学ぶ編~

みなさんこんにちは!

前回の「Football Managerで初日にするべきこと」シリーズ~コーチ編~はいかがでしたか?
コーチングチームの整備がトレーニングの質の向上につながり、結果的にチーム強化に影響することが分かりましたね!

ただし、スタッフの質を改善したからといって、すぐに選手たちの能力が急激に良くなるわけではありません。
基本的に選手の成長にはある程度の期間が必要です。
そのためコーチングチームの強化は、長期的な視点で効果的と言えると思います。

ではもし現有戦力で、すぐに結果を残す必要があるときはどのようにすればいいのでしょうか?

答えは簡単です!他のクラブやフリーエージェントの選手を補強しましょう!

スカウトを世界中に派遣すれば、様々な選手の情報をクラブに持ち帰ってきてくれます。
そこからチームにとってベストな選手にオファーを出せばいいわけですね。

一番分かりやすく、短期ですぐにクラブの強化に繋がる。それがスカウトです!

そのため就任初日にスカウティングチームの質を確認・整備することもまたとても重要なことになります。

そこで今回は「Football Managerで初日にするべきこと」シリーズ~スカウトを学ぶ編~をお送りします!

チーム強化の要!スカウティングチームの基本を理解する

まずはスカウティングチームの構成の確認から進めていきます。

左のサイドバーから「スタッフ」を表示させましょう。
そこから中央に表示されている「リクルートチーム」を選択してください。

すると下の画像と同じ画面が表示されます。

スカウトメンバー

この画面の左上にあるボックス内では、リクルートチームにどのような役割が存在し、何人のスタッフが所属しているのかを確認することができます。

実際に内訳を確認してもらうと様々な仕事が存在していることが分かりますが、実際にスカウトに関わる仕事は「スカウト」「データアナリスト」(どちらもチーフを含む)です。
※このほかの「フットボールディレクター」「テクニカルディレクター」「ローンマネージャー」は、移籍・交渉等に関しての業務をすべてスタッフに任せた際に重要となる役職のため今回は取り扱いません。

もし人数の足りていないポジションがあるようなら、人件費と相談しながらスタッフの確保に努めましょう。
同リーグ内に所属するチームのリクルートチームと比較しながら、最適な人数構成を考えるのも一つの手です!

初期の段階でスカウティングチームの人数が少なかったとしても、理事会に要求することでスタッフの人数を増やすことができます
スカウトの人数が多ければ多いほど獲得候補となり得る選手の情報量は増えていくため、定期的にスカウト増員の要求をしましょう。
左のサイドバーから「クラブビジョン」を選択すると下の画面が表示されます。理事会に要求
次に画面右にある「理事会への要求」を選択すると、様々な選択肢が表示されます。
スカウトの増員の要求は「スタッフ」→「スカウトの増員」から可能です。
監督としてクラブに貢献してない初期段階だと、リクエストは受け入れられません

続いてスカウト活動において、一番重要な役割を担うスカウトの能力を確認していきましょう。

スカウトに必要な能力を知る

まず自分の指揮しているクラブに所属するスカウトのプロフィール画面を開いてください。

ジムプロフィール画面

画面中央に表示されている能力値を見てみましょう。
メンタル能力である「環境適応」「選手の潜在能力判定」「選手の能力判定」3つの能力値がハイライト表示されていることが分かります。
それぞれの能力値は以下の意味があります。

  • 「環境適応」は、スカウトがいかに他国の環境に慣れることができるかを示した能力値です。
  • 「選手の潜在能力判定」は、主に若い選手の将来到達し得る能力値を正確に把握するために必要な能力値です。
    そのため主に若手選手をスカウトする際の正確性に影響します。
  • 「選手の能力判定」は、現在の選手の能力の情報を正確に測るために必要な能力です。
    特に即戦力となる選手を探し出す際に必要になります。
先ほどスカウティングチームを確認して際に、「チーフスカウト」や「チーフデータアナリスト」という役職がありました。
特にチーフスカウトはスカウト全般の業務をスタッフに任せた時の責任者になるため、もし自分でスカウトを管理しないのであれば優秀な人材を配置したいところです。
※基本的に上に立つ役職には「選手管理=Man Management」能力が必要だと主張するプレーヤーもいます。あくまで参考までに…

基本的にこの3つの能力がスカウト優秀さを測る指標になりますが、実はもう一つスカウトにとって重要な要素があります。

それは個人の持つ国の知識です。

スカウティングにおける国の知識の重要さについて

まず「国の知識」は2種類あることを知っておきましょう。

  1. クラブが持つ国の知識は、所属するスタッフ(スカウト以外も含む)すべての知識を結集したものです。
  2. スカウト個人の持つ知識は、国籍や今まで働いた国によって決められます。
    選手をスカウトするために他国に滞在すると、その国の知識を得ることができます
    ただし、その後他の国に長く滞在すると、今まで新しく得た国の知識レベルは減少していくため注意が必要です。

それぞれの要素が、どのように実際のスカウティングに影響を与えるかを下記にまとめてました。

  • クラブに「国の知識」がある場合、スカウトを派遣する前からその国でプレイする選手の能力がある程度開示されています
    クラブに知識がない場合と比べて、選手の情報を100%得るためにかかる時間が短く済みます
    下の画像はクラブにウルグアイの知識がない状態で、ウルグアイでプレイする選手のプロフィール画面を開いたものです。選手の能力値に幅があり、正確な情報を確認することができません。国の知識がない場合これに対して国の知識がある状態だと、スカウトを送っていなくても多くの能力が開示されています。国の知識がある状態
  • クラブに「国の知識がない」状態でスカウトを送ると、スタッフ能力の1つである「環境適応」能力の影響が大きくなります
    この能力が高いスカウトは、より早くその国の知識を得ることができます。
    また最終的に探し出す選手の数も、適応力の低いスカウトに比べて多い傾向にあります。
    ※逆にクラブに国の知識がある場合は、「環境適応」能力による差はあまり大きくありません。
  • スカウト個人の国の知識は、指定されたスカウト期間で見つけられる選手の人数や仕事の速さに影響します
    知識レベルが高ければ高いほど、より多くの選手を短い期間で探し出します。
    ※個人の見解ですが、国の知識を持つスカウトはより優秀な選手を探し出す割合も非常に高くなります。

以上が優秀なスカウトをチームに加える際に、注目するべき点です。
基本的に高い「環境適応」「選手の潜在能力判定」「選手の能力判定」を持っていて、さらに多くの国の知識を持っているスカウトが優秀であるといえます。

ただし全ての要素を兼ね備えたスカウトを雇うことは金銭的に難しい場合があります。
特に国の知識を豊富に持つスカウトはなかなか見つからないので、以前のブログで紹介した監督プロフィール設定を有効利用しましょう!

ここで第二国籍を追加しておけば自動的にクラブの国の知識を増やすことができるので、スカウト活動をより快適に行うことができます!

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クラブが持つ「国の知識」を確認するには、サイドバー内の「スカウト」から「知識」を選択しましょう。
クラブ知識アクセス方法
クラブの持つ国の知識

スカウティングチームの4つのポジションを知る

ここまでスカウトの能力を中心に話を進めてきました。
続いてこれまでの情報を踏まえて、スカウトの具体的な役割を理解していきたいと思います。

まずFootball Manager内では、スカウトは主に以下の2つの仕事を担うことになります。

  1. 世界中から選手の情報を集めて、チームに必要な選手を監督に推薦するという仕事。
  2. 主に対戦相手となる他のチームの情報を集めて、チームの勝利に貢献すること。

実際にゲーム内で業務として分かれているわけではありませんが、1つ目の仕事はさらに細分化することができます。

  1. ファーストチームに必要な即戦力となる選手の情報を集めるスカウト。
  2. 将来チームに貢献するであろう若い選手の情報を集めるスカウト。
  3. 各スカウトの集めた情報を精査して、正確な情報を監督に伝えるスカウト。

こんなに分ける必要があるのかと疑問に思うかもしれませんが、実はそれぞれの仕事で必要なスカウトの能力値が異なります。
そのため総合的な能力が高くないスカウトでも、1つ優れた能力があればチームに貢献することができるのです。

資金力のないクラブでは全ての能力が高いスカウトよりも、どこか1つのポジションで優れた仕事のできるスカウトを雇うほうが効果的かもしれません。

それでは1つずつ仕事の内容と必要になる能力の説明をしていきたいと思います。

チームに足りないピース見つけ出す。即戦力専門スカウト

このスカウトはファーストチームの補強ポイントを埋めるために、現段階ですでに優れた能力を持つ選手を専門に探し出します。
そのため正確な選手の能力を測るために高い「選手能力判定」を持つ必要があります

また他に他国の環境に早く慣れるために、「環境適応」の能力が必要なこともあります。
※個人の見解ですが、「選手の能力判定」が高いと実際に探し出してくる選手の質も高いことが多いです。

チームの未来を担う若手を探し出す。若手専門スカウト

将来ファーストチームに加わりチームに貢献できる可能性のある、ポテンシャルの高い若い選手の情報を専門で集めるスカウトです。

即戦力である必要がないため、あまり「選手能力判定」が高い必要はありません。
その代わりこのスカウトは、選手の到達し得るレベルを正確に測るため高い「選手の潜在能力判定」を持つ必要があります

また即戦力専門スカウト同様に、他国の環境に慣れるため「環境適応」の能力が必要な時があります。
※同じく、「選手の潜在能力判定」が高いスカウトは優秀な若手を探し出すことが多いです。

最終判断を下すエーススカウト

スカウトが世界中から集めてきた情報は、まだ不確定な要素が多いため最終判断を下す際の情報としては信用度に欠けます。
そこで頼りになるのが、チーム内でベストな能力を持つエーススカウトです。

選手の現段階の能力やポテンシャルを誰よりも正確に測る必要があるため、全ての能力で高い水準であることが求められます

スカウティングチーム内にはアナリストという役職もあります。
スカウトが集めてきた選手の情報を、実際の試合データから分析することが仕事です。
実際の能力値と試合でのスタッツがかみ合わない選手もいるため、気になる選手はアナリストに分析を指示してみましょう。
選手のプロフィール画面の「レポート」→「アナリストレポートの作成」から分析できます。
分析方法
またチームに所属するアナリスト個人を指定して指示を出すこともできます。
すぐ下にある「アナリストの割り当て」から個人名を選択するだけです。
なおアナリストは「選手データ判定」が高いとより多くの情報を分析し、「データ提示能力」が高いとチーム内の選手と比較した上で分析を行うことができます
アナライズレポート

試合を有利に進めるために必須な情報を集める。試合分析スカウト

スカウトに次の対戦相手チームのスカウトを指示している限り、毎試合前に報告書が送られてきます。
相手チームの基本情報や予想されるフォーメーションやラインアップなど、戦術を組み立てる際にとても重要な情報ばかりです。

このスカウトに必要な能力ですが、「戦術知識」が高いと報告書の内容がより正確になるという情報をよく目にします。
まだ検証したことがないため、次回以降の検証シリーズで取り扱います。

以上がスカウティングチーム内の4つのポジションになります。

自分のスカウティングチームに所属するスタッフを確認する時に、今回紹介したポジションに必須となる能力が15以上あれば、他が劣っていたとしてもチームに残す価値は十分にあると思います!

実際にスカウトを獲得してみる

では続いて優秀なスカウトを検索する際の、ちょっとしたテクニックを紹介します。

まずは左サイドバーから「スタッフ」を選択し「スタッフ検索画面」を開きましょう
続いて「新規検索」を選択し検索ボックスを表示させてください。

スタッフ検索ボックス

続いて能力を絞り込むために能力値を指定しましょう。
「重要な能力値をハイライト」からスカウトに必要な能力のみを表示させることができます。

スカウト絞り込み

もちろん3つの能力全てが高いスカウトを探してもいいのですが、優秀なスカウトを雇うにはコストがかかります。
そのため特に下部リーグでプレイしているのであれば、自分のチームに足りていないスカウトポジションの能力のみを選択しましょう

例えば即戦力専門スカウトが足りていないのであれば「選手能力判定」のみで絞り込みます。
※個人的な意見ですが、「環境適応」はメインの能力に比べると優先度が下がります。

能力値に加えて、特定の国の知識を持つスカウトがほしいのであれば条件に組み込みましょう。

追加の検索条件内に「国の知識レベル」という項目があるので、国を選択してこれを追加します。
ちなみにスカウトは自身の出身国の知識を必ず100%持っているため、国籍を指定してもいいかもしれませんね。

追加条件

このように条件を指定していき、自分の求めるスカウトが見つかったら契約交渉を行いましょう。

契約交渉は前回の記事で簡単ですが説明しているため省きます。

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まとめ

  • 「環境適応」「選手の潜在能力判定」「選手の能力判定」の3つの能力がスカウトとして優秀かどうかを決めます。
    また国の知識を多く持つスカウトもまた、チーム全体のスカウティングをスムーズにするために必要な存在です。
  • スカウトには4つのポジションがあります。役割を細分化することで、どんなスカウトにも活躍の場を与えることができます。

みなさんいかがでしたか?

今回はスカウトの基礎となる能力・役割に関して説明を行いました。
コーチングチームに比べると、どうしても優先度を低くしがちなスカウティングチームですが、短期的にも長期的にも非常に重要な役割を持ちます。

ぜひスタッフチームの整備を行う際に、今回の内容を活用してみてください!

次回以降についてはせっかくスカウトに関して紹介することができたので、一度「初日にすべきことシリーズ」をお休みして、実際にどのようにクラブとしてスカウティングを行っていくのかを確認していきます。

あまりスカウトの管理を行っている方はいないかもしれませんが、使いこなすことができるとチームに必要な選手をピンポイントで探し出すことができます!
ぜひ今回の内容とあわせて確認してみてください!

今回もご覧いただきありがとうございました!

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